大阪日本ポルトガル協会会員各位
ポルトガルの武本様よりのセトゥーバルだよりを下記にお送り申し上げます。
蒐場明美 Akemi Nutaba
大阪日本ポルトガル協会
Eメール nutaba.akemi@inabata.com
ホームページ http://www.osaka-portugal.jp/
tel: 06-6267-6090
fax: 06-6267-6042
日本では猛暑の後、一転して寒さと、関東地方では季節はずれの大雨とか?お見舞い申し上げます。
セトゥーバルもやはり異常で8月以降、2度ばかりパラパラと弱い雨が降っただけで、きょうも快晴、海水浴日和です。
でも朝晩はかなり冷え込み昨日は慌てて毛布を掛けたほどで、気温の変化に戸惑っています。
スーパーの棚には未だスイカが並んでいるのに、早くも栗が売り出されています。
アルガルヴェではジャカランダが2度目の花を満開に付けていました。
夏なのか秋なのか判らない中途半端な陽気です。
今までは一度も見たことがなかった、セトゥーバルに蚊が大発生?と言うポルトガル全国ニュースがあり、驚いています。幸い我が家は丘の上なのでここまではやって来ないのかも知れませんが、街に出るのを躊躇してしまいます。
フェリアス(バカンス)もサルド(バーゲン)も終り、新学期も始まり、夏祭りに続いて葡萄の収穫祭も終り、ほっと一休み、何だか珍しく静かなセトゥーバルです。
さて今月はセトゥーバル半島、エスピシェル岬の恐竜の足あとのはなし
「エスピシェル岬に恐竜がいた」MUZ
http://www.geocities.jp/muzvit2003/espichel.html
とオフシーズンのリゾートホテル
「アルブフェイラの休日」VIT
http://www.geocities.jp/takemotohitoshi/albufeira.html
です。
またお時間がありましたらクリックしてみて下さい。
武本比登志/睦子