大阪日本ポルトガル協会会員各位
ポルトガルの武本様よりのセトゥーバルだよりを下記にお送り申し上げます。
蒐場明美 Akemi Nutaba
大阪日本ポルトガル協会
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ホームページ http://www.osaka-portugal.jp/
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いつもより5日ばかり早いBCC配信「セトゥーバルだより」です。
8月はほんとうに多くの夏祭りが各地でありました。
それも4年ぶりとか7年ぶりという祭もあって、今年は祭の当たり年の様です。
今日からは7年ぶり、カンポ・マヨールの紙の祭。
そして9月1日からはパルメラのヴィンディマス(葡萄の収穫祭)。
そんな中、明日から1ヶ月間、急遽大阪へ帰ります。
部屋のセント・ポーリアは鮮やかな花をいっぱい付けはじめましたし、ベランダの月下美人は7つもの蕾を付けあと数日で開花というところで、留守の間に咲いてしまいます。
お向かいのジャカランダは間もなく9月だというのに未だに10房ほどの花をちらほら咲かせています。
セトゥーバルに戻ってくるのは10月に入ってから。
きょうも雲ひとつない快晴。
良い時期にセトゥーバルを離れるのは惜しいのですが~。
日本は相変わらず暑いのでしょうか?それとも既に涼しくなりはじめているのでしょうか?
全く久しぶりの9月の日本。どんな服装で帰ればよいのか、荷造りに迷います。
さて、今回の話は
ポルトガルの限界集落のはなし「過疎の村」MUZと
http://www.geocities.jp/muzvit2003/casonomura.html
煙草のはなし「まあ一服、お煙草でも」VIT
http://www.geocities.jp/takemotohitoshi/tabaco.html
では次回までお元気で
武本比登志/睦子