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ポルトガル・フランス映画「家族の灯り」ご案内

大阪日本ポルトガル協会会員各位

キノ・シネマからのポルトガル・フランス映画「家族の灯り」のご案内を下記にお送り申し上げます。

大阪日本ポルトガル協会
Eメール portugal@inabata.com
ホームページ http://www.osaka-portugal.jp/ 
tel: 06-6267-6090
fax: 06-6267-6042


映画「家族の灯り」関西公開のご案内
 ★3月15日より〜シネ・リーブル梅田06-6440-5930
 http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/comingsoon
 ★3月29日より〜京都シネマ 075-353-4723
  http://www.kyotocinema.jp/schedule/next.php
 ★4月5日寄り〜神戸・元町映画館 078-366-2636
  http://www.motoei.com/sakuhin.htm
 

ジャンヌ・モロー、カルディナーレ、ロンズデール、シントラ――
巨匠オリヴェイラ監督が豪華キャストとともに、ある家族の尊厳と普遍の愛を描く。

ある街で帳簿係として働くジェボは、妻と義理の娘とともにつましく暮らしていた。一家は8年前に忽然と姿を消した息子ジョアンの帰りを待ちわび、悲しみに暮れる日々を過ごしていた。そんなある日、突然ジョアンが帰ってくる――。
世界で最も偉大な映画作家として敬愛されるマノエル・ド・オリヴェイラ監督は、現在104歳(2013年12月で105歳)。90歳をこえてからは毎年一本という驚異的なペースで、映画への愛に満ちた傑作を発表し続けてきました。本作では、ポルトガルの戯曲を映画に翻案、ある家族の愛の姿を崇高な芸術に見事なまでに高めています。

またジャンヌ・モロー、クラウディア・カルディナーレ、マイケル・ロンズデール、ルイス・ミゲル・シントラといった世界の名優が競演し、素晴らしい演技で観る者を魅了いたします。

監督:マノエル・ド・オリヴェイラ  原作:ラウル・ブランダン
出演:マイケル・ロンズデール クラウディア・カルディナーレ ジャンヌ・モロー 
レオノール・シルヴェイラ リカルド・トレパ ルイス・ミゲル・シントラ
2012年/ポルトガル・フランス映画/フランス語、ポルトガル語/ 91分/カラー
原題:GEBO ET L'OMBRE 英題:GEBO AND THE SHADOW
www.alcine-terran.com/kazoku/

ぜひ、劇場までお運び下さいますようお願い致します。
関西宣伝担当:キノ・キネマ


2014.03. 5 14:23
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